頭からはなれない
どうも頭からはなれないのだ。最近、不定期にループしている。
「ぽ〜ぽぽぽぽ、ぽ〜ぽ〜〜。ぽぽぽぽぽぽぽ、ぽっぽっぽぽっぽ〜〜〜」
そう、鼠先輩だ。やつの「ぽ」が頭からはれないのである。そして、繰り返す度に腹が立つのである。このままでは「ヌルポ」が出る度に思い出してしまうではないか。ヌルチェックはちゃんとすることにしよう。
というか、ひさびさのこのエントリなのに、こんなしょうもないネタでいいのだろうか。
因みに、以前はポニョだった。「ぽーにょ、ぽーにょ、ぽにょ、さかなのこ」これは繰り返す度に癒されたのに、、鼠のそれとは大違いである。さすが、宮崎アニメだ。
今気づいたのだが「ぽーにょ・・」と「ぽ〜ぽぽぽぽ・・」は紙一重ではないか!しまいには「ぽ〜にょにょにょ、にょ〜にょ〜〜〜」と、なだぎ武のネタみたいになってしまうのではないか!
もう、これ以上このネタを引き延ばすのは無理なのでこれくらいにしておこう。
崖の上のポニョ
久しぶりのエントリ。昨日、妻と子供たちをつれて「崖の上のポニョ」を見てきた。あらすじには一切触れないことにして、個人的な評価としては「結構、おもしろかった」だ。子供たちも何とか集中力を切らさずに見てくれたのでよかった。
ご存じの方も多いと思うが、宮崎駿監督の作品としては前作にあたる(と思う)「ハウルの動く城」では、主人公のソフィがおばあちゃんになったり、若くなったりストーリーの局面で微妙に変化する。ただ、それはなぜか?ということは最後まで物語としてはわからない。わからないのだけれど、感情に訴えるというか、物語のそれぞれの局面を上手く修飾しているような気がする。結果として、ロジックはわからないが「なんとなく、なるほど」と思って納得してしまうような説得力があったりする。今回見た「崖の上のポニョ」もそのような技法(というのだろうか)が上手く使われていたと思う。
おそらく、宮崎駿監督にとっては伝えたいことがはっきりと明確になっているのだろう。しかし、それをストレートにわかってもらうことがゴールでもないのだ。おそらくは「アニメを見た人がどう感じるか」を意図的に深いものにしているのだろう。
Thinkpad X300 英語キーボード
前々からThikpad X300は気にしていたのだが、英語キーボードが輸入しないと手に入らないという状態だったので、やっぱりmacbookかなぁと思っていた。が、、、
レノボ、ThinkPad X/Tに英語キーボードモデルを追加 - ITmedia PC USER
とうとう出てしまった。
あぁ、なんかmacbookより欲しくなってきたぞ〜。でも、高いんですけどね。特に、Thinkpadで英語キーボードにこだわっている人は多いので、このリリースは結構、反響があるのではないだろうか。
あぁ、欲しい。。でも、macも使いたい。。X300 + Leopard ができれば文句ないのだが。それと、SSDではなく、普通のディスク(HDD)を使ったお手頃なモデルも出していただけるとなおうれしい。
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次に、SubversionをWebDAV経由で公開するとき、またはまりそうだなと思うのでメモしておこう。
WebDAV経由で公開する設定を終えてホットした後に、チェックアウトでもしてみるかと試してみると、
fuzzybsd@mame:~/temp$ svn co http://svn.example.com.com/amodule/ 認証領域: <http://svn.example.com:80> SVN WebDAV Authentication 'fuzzybsd' のパスワード: svn: PROPFIND リクエスト (相手: '/amodule') が失敗しました svn: PROPFIND (URL: '/amodule'): 301 Moved Permanently (http://svn.example.com)
とまぁ、この様なエラーがでて何もできない。なぜだ。設定は完璧だと思っていたのに。。*1
301 Moved Permanently
とりあえず、上記のキーワードでググったところ、公開:, Apache + Subversion, , , , , , , , , , , - 忘れたときに備えた記録(2005-03-17)さんのところでバッチリ解決することができた。
結論だけ書いておくと、DocumentRootとDAVを設定するLocationの実際のパスが同じだとダメだということ。潔く、DocumentoRootを設定しなければ問題なしとなる。
最後に、DAVの設定を一式載せておこう。
<VirtualHost *> ServerName svn.example.com # これだとエラーになるので注意しよう。 #DocumentRoot /home/svn/repositories <Location /> DAV svn SVNParentPath /home/svn/repositories AuthzSVNAccessFile /home/svn/authz.access AuthType Basic AuthName "SVN WebDAV Authentication" AuthUserFile /home/svn/.htpasswd Require valid-user </Location> ErrorLog /var/log/apache2/svn.example.com.error.log # Possible values include: debug, info, notice, warn, error, crit, # alert, emerg. LogLevel warn CustomLog /var/log/apache2/svn.example.com.access.log combined ServerSignature On </VirtualHost>
丸三年
今の会社に転職して丸三年たった。うっかり大切な記念日をわすれていたため、後付けだが何か書き留めておこう。
この3年間で参画したプロジェクトはどれも印象深いが、特に一番最初にやったプロジェクトが何よりも思い出深い。そのプロジェクトは約1ヶ月ほどのプロジェクトだったが、僕にとって非常に多くの収穫があった。
前職では、思いっきり泥臭い開発現場の中心にいたため、アーキテクチャに興味はあったがそれを誰に説明するわけでもなく、なんとなく自分で勝手に納得していた部分が多々あったのだと思う。どちらかというと、アーキテクチャうんぬんよりも、納期までの動くものを作り上げることに必死だった。それが転職してからはじめてのプロジェクトで先輩に聞かれたことを今でもよく思い出す。
「そのこころは?」
何かしらの設計判断をする場合、必ず理由がある。理由がない判断というのは存在しないのだ。この言葉は当時の僕にはストレートど真ん中を見逃すような感覚で、空振りさえさせてもらえなかった感じだった。それからは必ず自分で納得できる理由を考える習慣と、できるだけそれを文章にする練習を心がけるようにしている。今考えれば、このおかげで現在の僕があるように思う。
また、これもある先輩からの受け売りだが、例えば「何となくそうした」というような表現をする場合は、その根底には何かしらの理由があるはずだというもの。つまり、「何となく」にもちゃんとした理由が存在するのだ。
明日から仕事、気合い十分。
明日から、3か月振りに仕事にありつける。もともと、6月から開始予定だったのだが1ヶ月「待て」をくらっていたのだ。
もう、十分すぎるくらい気合をためることができたので、明日からは顧客のために全力スタートするつもりだ。がんばろう。
1000ページビュー突破
実は今月の6/19にカウンターをつけれることを発見し、こっそりつけているのだ。最近は、カウンターが増えるのが楽しみでしょうがなかった。
おかげさまで1000ページビュー突破。もともと、人に見せようと思って書いてはいなかったのだが、見られるのが嫌だったわけでもなく、今では見られるのが快感になってきているかもしれない。
僕もまだまだ半人前、下記のtacohachiさんのコメントのように間違うことも多いと思う。だけど、恥をかいてナンボだと思っている。それでも照れずにまっすぐ進む底力を鍛えたいと思う。
ただ、間違いはよくないことは反省するとともに、より正確な情報を発信することを心がける所存でありま〜す。