アーキテクチャとフレームワーク

小生は、アプリケーションの基盤となる論理構造、モデルのことをアーキテクチャと呼んでいる。そして、そのアーキテクチャを実現するべく実装された動く「もの」をフレームワークと呼んでいる。
また、アーキテクチャとは単なる構造ではなく、そこに価値を生み出す(想像できる)理由を付加されたものであると考える。つまり、「ソフトウェアの重要な設計方針、および、キーテクノロジ」である。これが、アーキテクチャの存在理由であり、フレームワークの存在価値につながるのだ。